手で描いていても早い!
日本のアパレル業界は他社の製品と差別化を図る二次加工が重要視されています。二次加工には「プリント」「刺繍」「染色・製品染め」「洗い加工・ウォッシュ加工」「プリーツ加工」などがあります。
弊店ではプリントが近いですが「手加工染色業(手描による織物の着色)」で、1枚ずつ手で筆や刷毛など使い着色しています。
この方法で量産体制を取っている工場はほとんどないと思います。
どうしても手で描くとプリント加工より「とても時間がかかる」ためではないでしょうか。
クラフトワークスKyotoでは、手描きでありながら量産可能・再現性高く、メーカー様ブランド様より高評価を頂いてます。
例えば以下のようなデザインを300枚ペイントするとして、みなさまどれくらいの時間を要すると想像されますか?
一週間?それ以上?かかるのでは?と想像されたのではないでしょうか。
作業工程は3日もあれば十分仕上げられます。いかがでしょうか?みなさまの想像では何日かかるイメージでしたか?(実際はその時の混み具合もありますのでスケジュールは打ち合わせ時にご確認ください)
「二次加工で他商品と差別化したいけれど、工業プリントでは採算も仕様も合わない」
そんな風にお悩みのご担当者様、あきらめていませんか?
クラフトワークスkyotoでは、工業プリント(シルクスクリーン&インクジェットプリント)では難しい箇所でも図案を入れることも可能。手で塗り足しますので、「プリントで入れるには小ロットで手間賃がかかり加工賃が増える」という従来の算出方法でなく、必要な枚数を必要な分だけ、足すことができて、小ロットでも欲張りな図案バリエーションで展開が可能です!(基本同じ図案型なら、肩、袖などの場所や別アイテムに流用可能!)ぜひ一度ご相談ください!
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