縫製後に全体デザイン柄をプリント
縫製前の裁ち身の状態でも、もちろんプリント加工は出来ますが、何といっても手で描く加工の神髄は「どこにでもプリント加工できること」ですので、縫製後の製品の状態で、色んな部位に様々なデザイン加工が楽しめます。
1枚ずつ手でプリント加工しているため通常では制作できないデザインも企画できます。これがもし染色後の縫製なら、柄を合わせてカットしなければならず布地の無駄がたくさん出てしまいます。
卓越した技術・手業で国内外のハイブランドも手掛けるクラフトワークスkyotoでは、一枚ずつ描いていく手作業でありながら、量産可能、工業プリントと変わらない日数イメージで工程が組めますのでこれまで多くのメーカー様、ブランド様に登用いただいてます。
今回ご紹介のプリントは、シルクスクリーンやインクジェットでは表現の難しい色の重なりと奥行きを感じる高級感ある手描きでのプリントです。
水彩画のような美しいプリントは、1枚ずつ手でペイントされていて、作品のようなクオリティ。
クラフトワークスkyotoでは、工業プリント(シルクスクリーン&インクジェットプリント)では難しい箇所でも図案を入れることも可能。手で塗り足しますので、「プリントで入れるには小ロットで手間賃がかかり加工賃が増える」という従来の算出方法でなく、必要な枚数を必要な分だけ、足すことができて、小ロットでも欲張りな図案バリエーションで展開が可能です!(基本同じ図案型なら、肩、袖などの場所や別アイテムに流用可能!)ぜひ一度ご相談ください。クラフトワークスkyoto お問い合わせは 075-311-1488(平日9時~17時) または craftworks.k@celery.ocn.ne.jp まで
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